久宝金属が大阪市から「きらめき企業賞」と言う賞を頂きました!!
男女ともに その人の個性を生かし その人の状況に合わせた働き方が出来るようサポートをしている会社ということで、ある方が応募をしてみませんかと 勧めて下さっていました。
そのような取り組みは 私が今の立場についたときから取り組んできたことなので、評価して下さったことが嬉しく、お勧めにしたがって 応募していたのです。
私が社長職に就いた時、お茶汲みもトイレ掃除も女性の仕事でした。
今は 全員でそれを回しています。
ロッカーとトイレは男女を分けています。
女性のロッカールームには 体調不良の時にちょっと横になれるようソファを置いています。
みんなの能力アップや 夢の実現に向けての努力には 出来るだけバックアップするようにしています。
仕事をする時間は 起きている時間の大半です。
ですから どのように仕事をしているかというのは 人生のとても大切なテーマです。
仕事が自分を育て、幸せにしてくれなければいけません。
仕事をすることで 社会に良きことをもたらさなくてはなりません。
そうでなくては 仕事をすることが 楽しいことではなくなってしまいますから。
「仕事だから」と理由をつけて、かなりあくどいことをしたり、誰かを痛めつけたり 切ったりしても平気な人が居ますが、それでは社会は決して良くはなりません。
どのように仕事をするか・・・それが社会を作るんだと思っています。
そう思って 楽しい会社にしようとしてきただけなのに、それを評価してもらえるなんて、ラッキーですし、とても有り難いことだと思っています。
どうぞこれを使って、あちらこちらにアナウンスして下さいと言って、こんなマークを送ってくれました!

なんだか ちょっと 照れますね〜〜〜。
でも やっぱり嬉しいですね。
社の皆が改めて 自分たちのしていることを 自慢できたら良いなとおもいます。
「blackbird fly」と言う名前のカメラを買ってしまいました。

ね! 可愛いでしょう?
これは レンズが2つもついた二眼レフというカメラです。
トイカメラと言われています。つまり おもちゃのようなカメラです。
余りキチンとは撮れません。
なにせ、ファインダーをのぞいてのぞいて焦点を合わせることが出来ないんですから!
距離を書いた所に メモリを合わせて だいたいで撮るだけなんですよ。
でも可愛い!
この可愛さもさることながら、開発者の言葉に感動して買ってしまったのです。
彼は言います。
「撮っていない時間を豊かに過ごせる友として、blackbird,flyを創った。」
そして、「撮れなかった写真のことを思うことが 人生を豊かにする」と。
カメラは 写真を撮っているときが活躍の時間ですね。でも その時間はホンのわずかです。
それ以外の時間も また 大切なともになるようにとこれを創ったということなのでしょうか?
私達のレールシェルフ

これは 活躍の時間はズ〜〜ッとありますが、主役ではありません。
皆さんの大切な宝物を いつも眺めて楽しんで頂くために 下からそうっと支える黒子のような存在です。
私は このカメラの開発者の心意気に 私達と同じものを感じました。
「私達の製品が 常にお客様に寄り添って その生活を支えて、毎日を幸せに豊かにしてくれますように!」
明けまして お目出とうございます。
皆様 きっと素敵な新年をお迎えの事と存じます。
さて、DIYというとホームセンターだの日曜大工という言葉が思い浮かびますよね。
でも、先日 わが社の専務が面白い事を言い出しました。
「DIY はDo it yourselfと言う言葉の略だから、自分でする事なら何でもDIYってことですね〜」
なるほど!
そう考えると、みんな 毎日色々なDIYに取り組んでいますね。
まず、主婦の皆さんなら家族のみなさんの3食のお食事作り。
これは最大のDIY。
縫い物や編み物をなさる方もいらっしゃるでしょう。
男性なら趣味のもの、例えば 釣のルアー作りとか、自転車のメンテナンスをご自分でなさるのもDIYと言えそうです。
若い女性なら 恋人へのヴァレンタインチョコやご自分のためのビーズの装飾品も!
そんな風に考えてみると DIYは「手作り」等と訳す方が良いのかもしれませんね。
私の1年の最大のDIYは おせち作りです。
日頃忙しくて バタバタしていて 十分なお食事作りが出来ていません。
ひどい時には 買ってきて済ませたり・・・・・(*・・*)
なので、年末 やっと時間にゆとりができるときは 私にとって とても楽しいお料理作りの時間です。
頑張りましたよ〜。

皆さんの 手作りはどのようなものですか?
お庭で、ベランダでの野菜作りでしょうか?
今年も ものつくり・手作りの楽しいお話を書いて行きたいと思っています。
もちろん 今まで通り レールシェルフ開発秘話(?)や ちょっと他では聞けないお話も お読み頂きたいと思っております。
今年も どうぞ よろしくお願い致します。