開発者の心意気
「blackbird fly」と言う名前のカメラを買ってしまいました。
ね! 可愛いでしょう?
これは レンズが2つもついた二眼レフというカメラです。
トイカメラと言われています。つまり おもちゃのようなカメラです。
余りキチンとは撮れません。
なにせ、ファインダーをのぞいてのぞいて焦点を合わせることが出来ないんですから!
距離を書いた所に メモリを合わせて だいたいで撮るだけなんですよ。
でも可愛い!
この可愛さもさることながら、開発者の言葉に感動して買ってしまったのです。
彼は言います。
「撮っていない時間を豊かに過ごせる友として、blackbird,flyを創った。」
そして、「撮れなかった写真のことを思うことが 人生を豊かにする」と。
カメラは 写真を撮っているときが活躍の時間ですね。でも その時間はホンのわずかです。
それ以外の時間も また 大切なともになるようにとこれを創ったということなのでしょうか?
私達のレールシェルフ
これは 活躍の時間はズ〜〜ッとありますが、主役ではありません。
皆さんの大切な宝物を いつも眺めて楽しんで頂くために 下からそうっと支える黒子のような存在です。
私は このカメラの開発者の心意気に 私達と同じものを感じました。
「私達の製品が 常にお客様に寄り添って その生活を支えて、毎日を幸せに豊かにしてくれますように!」