【板東太郎】 ばんどうたろう

★★。.: 知ってりゃ得する「生活めるまが」VOL.084・★。☆yasuyasu★。☆
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   「おっ モノ知り!」と 見なおされ    

知ってれば 思わぬとこで 役にたつ 「生活めるまが」 
 
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★。☆yasuyasuyasuyasuyasuyasuyasuyasuyasuyasuyasuyasuyasu★。☆

    【板東太郎】
    よみかたは ばんどうたろう バンドウタロウ。
    関東平野に流れる利根川の別名。三大暴流のひとつ。

    日本で最初に、キチンと測量をして日本地図を作った伊能忠敬。

    江戸時代の人で現在の千葉県に大きな田畑を所有する
    伊能家に婿養子として入りました。

    伊能家やその付近の人たちは近くを流れる
    板東太郎こと利根川の氾濫に永い間、苦しめられていたので
    地形や測量そして暦などを調べて治水に役立てていました。

    そこに婿養子の忠敬登場です。
    
    が
    まだ地図は作りません。
    
    またまた  次週につづく。
             
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   「生活めるまが」の やす☆です。
    
    車にロードマップと呼ばれる地図は必需品でした。
    いまではナビゲーションが代わりをしてくれます。

    携帯電話にもナビがついて、行き先を知らせてくれます。
    パソコンでは衛星画像入りの地図で世界中の映像が見れます。

    自由の女神も、凱旋門も確認できますよ。
    あなたのお家もですよ。

    なんか 怖いような・・・・ 

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   ★編集後記(しぼりかす)

    地図は学校で頂いた地図帳を今でも見ています。
    テレビの横に置いてあって、ニュースで知らない国が出てくれば
    すぐに開いて確認します。
    でも ソビエト連邦や西ドイツとかの時代の地図ですから
    新しいの買わないと。
    
   くらしに役立つお手つだいさんをめざす やす☆ でした。

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