【観音開き】 かんのんびらき

★★。.: 知ってりゃ得する「生活めるまが」VOL.095・★。☆yasuyasu★。☆
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   「おっ モノ知り!」と 見なおされ    

知ってれば 思わぬとこで 役にたつ 「生活めるまが」 
 
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    【観音開き】
    よみかたは かんのんびらき カンノンビラキ。  
    
    小林カツ代さん(料理の鉄人に勝利したおば様)の本の中に
    「材料を観音開きにして・・・」って書いてありました。
  
    一般に箪笥や家具等で、左右二枚の扉を中央から手前に開く事を
    観音開きと呼んでいると思っていたので、料理の世界でも
    使っているのかと、新鮮でした。  

    いままで私の料理は、
    調味料は適当にドボドボ。火加減は常に強火でボォ。
    キャベツとかは手でチギッて炒めたり
    大雑把な感じが男の料理!って、やってました。

    カツ代さんの料理本は、調理の順番、包丁の入れ方や、
    盛り付け方まで男の私でも「出来そう」って思わせてくれます。
    「料理ってこうなんだ!」

    目どころか、いろんなところからウロコが落ちます。

    そんなわけで
    観音開きって、お料理では結構使われる言葉なんですね。    

    もっとも
    料理界の人たちは、家具や箪笥の世界でも使っているの?
    って思っているのかも知れませんね。    
    
    でも「観音開き」って言葉も最近は分からない人が
    増えているらしいです。
   
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   「生活めるまが」の やす☆です。
    
    ニンテンドーのDS「お料理ナビ」はスグレもの。

    作る料理を選び、食べる人数を入力すると 材料の切り方
    調味料の量などを画像入りで、完成まで導いてくれます。

    まさにお料理ナビ! 完成したときは
    「嬉しさもヒトシオ」ですが、ヒトシオは一入で、
    一塩ではありません。 念のため。


              
             これも優れものです。
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   ★編集後記(しぼりかす)
   
    「観音開き」は当然、仏壇から由来しているのですが
    初代若乃花の得意技、仏壇返しは最近見ません。
    相撲自体もこの頃、なんだかなぁ・・・ですから。        
         
   くらしに役立つお手つだいさんをめざす やす☆ でした。

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