スタッフおすすめのサビ取り剤で、家具や自転車がピッカピカ!
公開日:2020年10月8日
家にある家具や自転車が錆びついていて、実はずっと気になっていました。でも「サビ取りってたくさん種類があって、どれを選べばいいか分からない^^;」って思ったことありませんか?
そこで今回、当店でも発売当初からロングヒットのさびとりつや之助を使ってみたら、驚くほどサビが落ちてピカピカになり「これはスゴイ!」と思ったので、みなさんにもご紹介しちゃいます!
劇的ビフォーアフター
結果からいうと、めちゃくちゃキレイになりました♪
例えば我が家のストライダー。サビが目立っていたハンドルが・・・
新品みたいにピカピカになりました!
また、十年近く使っている金属製のキッチンワゴンも、青錆まみれだったのですが・・・
これもツルッツルになったんです!
ね、すごいでしょう?(*^^*)
「さびとりつや之助を使うと、サビがキレイに落ちるよ~」とずっと言われていたのですが、実際に使ってみたのは今回初めて。こんなにキレイになるなら、もっと前からやっておけば良かったと本気で思いました。
用意するのは、いらないスポンジとタオルだけ
しかもこのさびとりつや之助を使うときは、手袋がいらないんです。素手でOK。楽で助かりますね。
そんなわけで、やる気まんまんで用意したのはこれだけ。
- さびとりつや之助
- いらないスポンジ
- いらないタオル
開けてニオイを嗅ぎましたが、ちょっとニオイがするかな、というレベル。室内で使ったときも、換気扇回さないまま作業できましたよ。
カンタン!落とすのが楽しくなってくる
使い方は、本当にカンタン。
- いらないスポンジ、タオルにさびとりつや之助をつける
- ひたすら磨く
- タオルで空拭き仕上げ
たったこれだけ。
まずはスポンジに十円玉くらいの量をつけました。さらっとはしてないけど、粘度はそんなに高くないベージュの液体です。
そのスポンジをサビの上にのせて、力を入れてゴシゴシ。
ちょっとこすっただけで、スポンジにサビがたくさんつきました。
あとは、自分が納得できるところまでひたすら磨くだけです。
自転車のハンドルの赤錆は約15分
液体をスポンジにつけて磨くのを繰り返しすこと約15分、スポンジは真っ茶色になり、代わりにハンドルは元の銀色が目立つようになりました!
この時点でめちゃくちゃ達成感あり!
仕上げにタオルで空拭き。
空拭きしたら、ハンドルに艶が出ました。見てください、このツヤツヤ感(*^^*)
楽しくなってきて、ついでにキックボードのサビも落としました。これも所要時間は10~15分といったところ。
キッチンワゴンの青錆は約20分
さびとりつや之助を片手に「サビはないか~」とウロウロしてたら、キッチンワゴンの青錆発見!
キッチンに立つたびに目に入るものなので、もちろんキレイな方がいいです。見て見ぬ振りをしていた青錆は、金属部分全体に広がっていて、正直汚い(-_-;)
いらないスポンジがなかったので、タオルに直接さびとりつや之助をつけて、磨きました。さっと拭くだけで青錆がスルッと落ちて、感激♪
ザラザラ→ツルツルと、徐々に変わっていくタオル越しの感触も楽しいですよ。拭くときに引っかかりがなくなったらサビが落ちた証拠です。
青錆を落としながら「こんなにキレイだったんだなぁ」と感慨深い気持ちになりました。
落とした後「錆止め」はいらない
さびとりつや之助は、錆を落としふ後はタオルで空拭きすれば作業完了です。仕上げのサビ止めはいりません。
というのも、サビ落としの商品は、サビを落とした後そのままにしておくと錆びやすくなってしまうタイプもあるんです。その場合は、別にサビ止めを買う必要があって、ちょっと面倒だったりします。
さびとりつや之助は「サビとし+サビ止め」効果があるので、サビ止めを別に買わなくていいから、気軽に使えるのもいいところです。
頑固すぎるサビは落ちない
ただ、さびとりつや之助ですべてのサビが落ちるわけではありません。頑固すぎるサビは落ちないようです。
例えば我が家の場合、スポンジではストライダーの車輪部分はまったく落ちず。
これは早々に諦めました。目立つハンドル部分がキレイになっただけで御の字です。
トータルで一時間ほど家中のサビを落としまくって、ストライダーとワゴンがキレイになった&ストレス発散もできてスッキリ♪
サビ落とし、楽しいです。ぜひみなさんもやってみてくださいね!