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引っ越しに荷造りにお役立ち!断然便利な梱包グッズ3選

新生活を始めるにあたって、2~3月は引っ越しをする方も増える時期ですね。
でも引っ越しって意外と荷物が多くて、「荷造りが大変」って感じたことありませんか?
荷造りを始める前は、荷物が少ないから荷造りなんてカンタン♪と思っていても、いざ始めるとダンボールの数が予想以上に多くて思うように進まないということも多いと思います。実際私は一人暮らしの引越し時、こんな心境でした(笑)

割れ物は割れないよう厳重に包んで、棒状の物はひと括りにして・・・とにかく大変な荷造り。今回は、荷物が多くて大変な引っ越しに必ず役立つ梱包グッズを3つご紹介します!

梱包グッズ

荷物をまとめるのはハンディラップにお任せ

ハンディラップは、その名の通りラップです。
今までビニール紐やガムテープを使っていた場面は、ほとんどこのハンディラップでOK!

ハンディラップ

ラップを広げて、固定したりまとめたいものに巻きつけて使います。使い方はそれだけ。

広げたハンディラップ

手でちぎれるので(見た目はちょっと汚くなりますが^^;)ハサミもいりません。

切っているハンディラップ

引っ越しのココで活躍

引っ越し時では、特にこんなシーンですごく役立ちます♪

  • 棒状のもの(傘やパイプなど)をまとめる
  • 家具の引き出しを開かないよう固定
  • ダンボールの中で大事な物がズレないよう固定
  • ガムテープで封をしたくない箱の蓋代わり

雑誌をまとめる
パイプをまとめる
解体したキットをまとめる

巻きつけるのにコツはいりません。巻きつける加減とか、どれだけ巻くかは、「これ!」という答えはありません。最初のうちは試行錯誤しながらになると思いますが、そのうた「これだけ巻けばいいかな」という感覚が分かるようになりますよ。
まずは3往復巻いてみて、重いとかサイズが大きくて不安定になりそうなら巻く回数を増やすというような感覚でいいかなと思います。

巻いたものにくっつかない、傷つかない

ハンディラップはラップなので、ガムテープと違って、巻きつけたものにくっついたり、剥がした時に跡が残ることもなし。

また幅10センチ厚み0.02ミリとすごく薄いので、ビニール紐のように食い込んでしまう心配もありません。でも巻きつける回数が多いほど強度が出るので、ガムテープやビニール紐と同じくらい活躍してくれます。

雑誌をまとめる

一回の引っ越しで十分使える長さ

ハンディラップの長さは、何と150M!
今回試しに梱包した時に使ったサイズを測って、どれくらいの回数使えるのか計算してみました。
※少し伸びるので、理論上は300メートルまで伸びることになります。

パッケージ

  • 雑誌8冊(約28×23×7センチ)・・・約36回分
  • 箱2段積み(約21×16×21センチ)・・・約33回分

ざっくりした計算ですが、これだけ回数使えることになります。結構多いですねΣ(゜∀゜ノ)ノ

一回の引っ越しでは十分に使える量ではないでしょうか。
途中でなくなったら不安…という方は、予備に詰め替え用を用意しておくといいですね(^^)
もし引っ越し時に余っても今後も使えるので、無駄になることはありませんよ。

日常でもダンボールや雑誌処分時に活躍

日常では、こんな時に使えます。

  • 物を送ったりする時のダンボールの中でのズレ防止
  • 通販利用後のたまったダンボール処分
  • 雑誌や新聞をまとめる

ここも、今まで使っていたダンボールやビニール紐の代わりに、ハンディラップが代用で活躍します(^^)
特にダンボールをまとめて集積場に持っていく時には、しっかりまとまるので楽になりますよ。ただダンボールが大きくなるほど、まとめるのに場所が必要になります。

引っ越し用に巻きダンボール・プチプチは必須

特にお皿や大事なコレクションなどは、破損しないよう丁寧に梱包しますよね。そういう時に巻きダンボールプチプチ(エアーキャップ)は必須!

手近な新聞紙を隙間に入れたりお皿の間に挟んだりする人もいますが、プチプチで包むのが確実です。600ミリ×42メートルと大きめなサイズでも、価格は2600円前後と安価なのも嬉しいですね。通販で買うと、両手で抱える大きなサイズでも家までドライバーさんが運んでくれるのでラクラクですよ。

巻きダンボール
プチプチ

プチプチ巻きダンボールを組み合わせると、より安心ですね。

ちなみにどちらも、引っ越し時だけでなく、オークションやフリマアプリで購入された商品を発送する際にもたくさん使われています。
引越し時に万一残っても、商品や物を宅配便で送る時に役立ちますよ。

家族の人数が多い場合は引っ越し業者に任せる

ただ家族の人数が多い、荷物が多い場合は、梱包は引越し業者に任せるのが楽で安心だな~と思います。業者の方はプロなので、割れないよう注意して梱包してくれますしね。
多少費用はかかりますが、時間と手間が省けます。

プチプチは、包むものによって裏表を変える

プチプチは包む物が凸凹しているものは逆にした方が、プチプチに引っかかりません。
プチプチをテープで固定するときは、平らな面を外側にするとテープが貼りやすいです。

プチプチの内側

いかがでしたか?

引っ越し時の荷造りに大切なのは、大事な物や割れやすい物が破損しないで無事新居に届くよう梱包すること。ハンディラップをはじめ、プチプチ巻きダンボールはきっと引っ越しの役に立ちます(*^^*)
これから引っ越しを予定している人は、ぜひ梱包に使ってみてください。

今回の記事でご紹介した
ハンディラップ
はこちらでご購入いただけます

イワモト

イワモト

DIY専門商社・和気産業に勤務15年、10歳・8歳のやんちゃな兄妹を持つ30代。仕事育児家事に追われながらも、家の中は毎日できるだけキレイにするよう心掛けてる。物は増やしたくない。心配性だけど「まずは何でもやってみる」が信条。

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