ワタクシ、昨年の夏から急に手ぬぐいユーザーになりました。
それまでは、薄手のガーゼタオルを使っていました。
でもかさばるし、どう見てもタオルだしということで、もうちょっとおしゃれにしたいな〜と思っていたのでした。
そんなとき、偶然入った書店でてぬぐいの販売イベントをやっていて、すぐに魅了されてしまいました。
手元にあった4枚を撮影してみました。
濃いピンクは、京都で都をどり を見たとき、記念に買い求めました。
その下のピンクと緑の花柄は てぬぐい専門店 かまわぬ さんのもの。
一番下は、水道用品のメーカーさんにいただいたオリジナルです。
さて、手ぬぐいのいいところをちょっとご紹介。
1.薄くて小さくたため、濡れてもすぐに乾きます。
→数枚持って歩いてもぜんぜん邪魔にならないです。
2.広げると大きい。
→手ふきの他には、カバンの中身が見えないようにかぶせたり、ある時は姉さんかむりしてみたり。
3。柄がとてもキュート
→ガーゼタオルも柄がいろいろあるけど、ちょっとメルヘンっぽい。手ぬぐいはシンプルからかっこよく、キュートまでいろいろです。
そんな手ぬぐいですが、最初に使った時は、端がほつれてくるのですごく困りました。
でも、このほつれはハサミで切って行くうちに、ほつれなくなるそうです。
タオルのように端をミシンでまつろうかとも思ったのですが、端をそのままにしているのには、やっぱり理由がありました。
手ぬぐいの長所の1つは「速乾性」です。
端をタオルのように3つ織にすると分厚くなるので乾きにくくなるのだそうです。
そうそう、タオルのように柔軟剤を使うこともなくなりました。
かわいい柄はお値段がちょっとはりますが、お店でいい柄を見つけたら、少しずつ買いためて、がんがん使って行こう!と思います。