結露は窓ガラスだけじゃなく、サッシにもついてる時がありますよね。

原因の1つは、加湿器などで部屋の湿度が高まり、それが窓からの外気で冷やされ、よりたくさんの結露が発生するようです。

だけど、風邪対策として部屋の加湿は欠かせませんよね！

部屋が寒いのはサッシにも原因があるんです。
日本では、約90%の住宅が窓枠にアルミ製のサッシが使われています。

アルミ鍋が熱を伝えやすいみたいに、アルミサッシも外の寒さを伝えやすいんです。

二重窓(内窓)は、そんな暮らしの悩みを解決するのに効果的。

窓と窓の間にできる空気の層が、室内の温度と外気の温度を分けてくれる。
エアコンが効きやすくなって、出窓の近くでも冬は暖かく、夏は涼しく過ごせる理由に納得です♪

この内窓フレームは、トンネル工事の現場に設置されたプレハブの簡易宿泊所にも設置されました。

冬は極寒、夏は灼熱のイメージがあるプレハブ内ですが、この内窓を付けた効果は高かったようですね。

「内窓を作るだけなら、もっと安くできるよね？」
そのとおり！作るだけなら、もっと安上がりでできちゃいます。

私たちがこのフレームをオススメするのは圧倒的に開け閉めが楽だから！
冬の期間は換気のために窓を開閉するし、暖かくなったら毎日窓を開けますよね。
そんなときも、戸車のおかげでガタガタと引っかかることなくスッと内窓を開けることができるんです。

この内窓を使っている方は、一年通して窓につけたままが大多数！

自宅の窓のサイズを測るだけ。
組み立て説明書に、計算式が乗っているので実際の寸法を書き足すだけでOKです。

面倒な計算をしなくても必要なサイズがわかるので、作るのが楽しくなりますね。

１、パネル用のフレーム(上/左右)
２、パネル用のフレーム(下)
３、横フレーム
４、下レール
５、上レール
６、取っ手
７、戸車
※組み立て説明書付き

タイプ２・タイプ３には以下の商品が追加で入っています。
８、スロープ(段差用)
９、強度用サッシ
※強度用サッシはアルミ製です。
はきだし窓のような、高さのある窓に設置する時に内窓の歪みを補強するパーツです。

１、メジャー
２、カッターナイフ
３、ヤスリ
４、両面テープ(薄手/幅30mm以下×15M)
５、プラスチック用ノコ(金ノコ)
６、パネル(厚さ4mm～4.5mm)
※パネルのサイズは
縦＝窓の高さ(mm)－48(mm)
横＝窓の幅(mm)÷2－8(mm)
のものを２枚ご用意ください。