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安心クッションが保育園の安全対策に欠かせない4つの理由

こんにちは、イワモトです!

我が子もスタッフの子どもも、保育園似通っています。
今回はスタッフが気づいた『保育園の安全対策』についてご紹介しますね(^^)

危ない角にはクッションをつけている

スタッフの子どもが通う保育園は、スタッフ自身も通ったという保育園で、少なくとも三十年以上前から地域に愛されている園児200名くらいの大型保育園。中には年季の入った設備もあります。

ある日、ふと手洗い場に目をやったとき、手洗い場の角に安心クッションがついているのを発見!

手洗い場の安心クッション

表面にスジが入っているということは、どう少なく見積もっても2~3年は経っているはず。いつか分からないくらい、かなり前につけられたようです。
今も現役で手洗い場の隅のとがった角から、わんぱく園児をしっかり守ってくれています(´∀`)

実は、イワモトの下の子がい1歳の頃に通っていた認可外保育園でも、棚の角には安心クッションがつけられていました。
「元気に走り回る幼児はもちろん、よちよち歩きの乳児がふらついて棚にぶつかりそうになることも多い」から安全のためにつけていると聞きました。

当店では発売当初から今もなお、全国の保育園や幼稚園からたくさんご注文をいただきます。

コーナークッションと呼ばれるクッションはたくさんある中で、保育園や幼稚園に安心クッションが選ばれる理由って何なのでしょう?

やわらかいから、痛くない

クッションで大事なやわらかさ、安心クッションは抜群です。
一番厚みのある18ミリのタイプでも、女性の指でつまむとへこむくらい。

安心クッションをつまむ

ちょっと分かりにくいでしょうか?
もっと分かりやすく、上の写真と同じ厚みで長さ90センチのものを曲げてみました。

安心クッションをまげる

曲げたものを片手でつかんでおけるくらいのやわらかさなんです。もちろん、途中でちぎれることもありません。

こんなにやわらかいから、子どもがぶつかっても痛くないんです(*^^*)

子どもが噛んでもちぎれない

安心クッションのすごいところは、やわらかいのに全然ちぎれないところ(゜д゜)!

小さい子って、目についたものを口に入れることがありますよね。絵本やスポンジのおもちゃはちぎられがち^^;
その点安心クッションは、子どもが全力で噛んでも全然ちぎれません。
お客様からは「小学生の子どもに噛んでもらったけどちぎれなかった」とお声をいただいたこともあるくらい。

カッターでカンタンに切れる

安心クッションは長さが90センチ。手洗い場や棚に取り付ける場合、サイズを合わせるために切る必要があります。

「工務店や業者を呼んで取り付けてもらう?」
いいえ、こんな感じで自分ですぐに切れますよ。

安心クッションをカッターで切る

黒刃のカッターがオススメ

安心クッションはカッターで切ることができます。一般的なカッターでも切れますが、特に厚みのあるものを切る場合は、刃の色が黒い『黒刃のカッター』がオススメ。
というのも、通常のカッターに比べて切れ味がいいので切りやすく、断面図もキレイなんです。黒刃のカッターで切った断面図がこちら↓↓↓

安心クッション断面図

取り付けも両面テープだから楽チン

角への取り付けも、両面テープ(しっかりくっつけたいなら接着剤)だから本当にカンタン♪
子どもたちを保育しているすぐ側でも取り付けができるので、保育の邪魔にならないのも嬉しいですよね。ぶつかると危ないことを説明しながら、子どもたちと一緒に取り付けるのもいいかも!

取り付け場所に合わせた対策ができる

厚みとカラーがたくさんあるから、取り付け場所の危険度に合わせてクッションの厚みを変えたり、部屋の雰囲気に合わせたカラーが選べます。
幼稚園保育園は明るい色合いの部屋も多いから、安心クッションも『レッド』を選ばれるところも多いですよ。

人気があるのは『ブラック』『アイボリー』『ブラウン』です。
ぜひ参考にしてみてくださいね(^o^)

今回の記事でご紹介した
安心クッション
はこちらでご購入いただけます

イワモト

イワモト

DIY専門商社・和気産業に勤務15年、10歳・8歳のやんちゃな兄妹を持つ30代。仕事育児家事に追われながらも、家の中は毎日できるだけキレイにするよう心掛けてる。物は増やしたくない。心配性だけど「まずは何でもやってみる」が信条。

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